北京五輪がかかるトラックW杯開幕も日本勢大苦戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

北京五輪がかかるトラックW杯開幕も日本勢大苦戦

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 トラック・ワールドカップ第1戦が11月30日から12月2日までオーストラリアのシドニーで開催され、男女合わせて約400人が出場した。合計4戦で行われる同シリーズと08年3月末に開催される世界選手権で、北京オリンピックの国別出場枠が確定するため、各国はトップクラスの選手を派遣。日本は男子ケイリンで伏見俊昭(31=日本競輪選手会)が10位に入るのが最高で、厳しい船出となった。

[競技結果]
●男子スプリント
予選敗退 北津留翼(日本競輪選手会)
予選敗退 渡邉一成(日本競輪選手会)

●男子1kmタイムトライアル
14位 大森慶一(日本競輪選手会)

●男子ケイリン
10位 伏見俊昭(日本競輪選手会)

●男子チームスプリント
11位 日本(北津留・永井清史=日本競輪選手会・渡邉)

●男子スクラッチ
予選敗退  盛一大(愛三工業)

●男子ポイントレース
13位 飯島誠(ブリヂストン・アンカー)

●男子マディソン
予選敗退 日本(盛・飯島)

○女子3km個人追抜競走
29位 和田見里美(中京大)

○女子スクラッチ
14位 和田見里美(中京大)

○女子ポイントレース
予選敗退 和田見里美(中京大)
《編集部》

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