英国紙がイングランド・プレミアリーグの面白いニュースを掲載した。2016-2017シーズンのビック6クラブのサイドバック、センターバック、中盤、前線をランク付けで評価したものだ。
クレイトン・カーショウの大車輪の活躍により、ワシントン・ナショナルズとのナショナル・リーグ地区シリーズを制したロサンゼルス・ドジャース。シカゴ・カブスとのリーグ優勝決定シリーズでは、第1戦に前田健太が先発した。
3つのJクラブで、700を軽く超える公式戦に出場。日本代表としても歴代最多の152キャップを獲得している36歳の大ベテラン、遠藤保仁をしてこう言わしめるホープが、ガンバ大阪で輝きを増している。
雨で全会場の足並みはそろわなかったものの、10月8日から来春の選抜高等学校野球大会(センバツ)の選考に影響を与える秋季東京都大会が始まった。
9月15日公開の本コラムで、発表後まもなく試走したヤマハ発動機の電動アシスト付きクロスバイク「YPJ-C」について紹介しました。ただ、そのときは味の素スタジアムに特設されたコースを周回しただけ。やはり正しい評価を下すには、公道を走ることも必要です。
秋晴れは登山がサイコーに気持ちいい。たまらず群馬県にある上毛三山のひとつ、妙義山へ。体力レベルはそれほどでもないが、難易度は高いコースだ。体力と技術は個人差があるので自分の力量に合った山を選ぶことが重要になる。
前日は深夜零時に家を出発し、ほとんど寝ないで向かった尾瀬ヶ原への旅路。その日の天気はあいにくの雨模様で、至仏山も燧ヶ岳もすっぽりと雲に包まれていた。それでも日本で唯一の高層湿原は、それはそれで壮大で美しかった。
189センチ、78キロの大きな体が激しく揺れる。ゴール正面から左サイドの隅へ。視界のなかにイラクの選手をとらえながら、DF吉田麻也(サウサンプトン)が必死の形相でロングボールを追いかける。
今季のプロ野球はレギュラーシーズンが全日程を終了し、後はクライマックスシリーズと日本シリーズを残すのみとなった。
これまでの“図式”が大きく崩れている。所属クラブでの輝きを、なぜ日本代表で放てないのか。ザックジャパン時代からこんな疑問符をつけられてきたMF香川真司が今シーズン、ボルシア・ドルトムントにおける出場機会をも激減させている。
北海道の約10倍の広さを持つオーストラリア南オーストラリア州。これだけの広大な土地を旅しないわけにはいきません。久しぶりに時間ができたので、車で二泊三日のひとり旅に出かけました。
10月29日にJRさいたま新都心駅周辺の特設コースで開催される「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。4回目となる大会だが、史上初めてツール・ド・フランスの4賞ジャージが全員参戦するなどこれまでにない豪華な布陣だ。
プロ野球はレギュラーシーズンの戦いが終わり、今年もクライマックスシリーズ(CS)が間もなく開催される。
今年の冬は長い南半球なのですが、太陽の進む時間は確実に夏となっておりサマータイムを迎えました。日本でも一時導入されていたというサマータイム。
茨城県北部の街・高萩市にある土岳 (つちだけ) は標高599m、歩行時間2時間程度の平凡な低山である。でも、ちょっとした工夫をすれば、土岳でしか過ごせない、特別な時間を過ごすことができる。
メジャーリーグが全日程を終了した10月2日、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がツイッターを更新した。右前腕部の張りでシーズン終盤の登板を回避した田中は、「悔しい想いがあります」とつづっている。
10月に入り、各大学野球リーグ戦も佳境に入ってきた。老舗の東京六大学野球や二部も含めて注目選手が目白押しの東都大学野球はもちろんのこと、その他のリーグも秋の覇者を目指して激しい争いが展開されている。
心地よい武者震いと、ちょっとした違和感。異なるふたつの感情をその胸中に同居させながら、川崎フロンターレのゴールキーパー高木駿は利き足の左足からタッチラインをまたがせた。
J1の年間総合順位で3位以内を確定させて、チャンピオンシップへの初出場を決めた川崎フロンターレの大黒柱、35歳のキャプテン中村憲剛から、ことあるごとに「哲学」を叩き込まれているホープがいる。
江戸川の自転車道に向かったときのこと。ハンドルバーに取り付けていたGPSが外れて地面に落下。これがスマホなら画面が割れたり動作しなくなったりと大変な目に遭うところですが、GPSなら傷は増えても使用に支障ありません。
都市対抗野球を頂点とする社会人野球だが、秋の最大のハイライトとも言えるのが日本選手権である。この大会は予選敗退チームから有力選手の補強が可能な都市対抗とは違って、日本選手権は純粋に単独チームとして戦わなくてはならない。
交通量の少ないところにスポーツバイクを持っていって気持ちよくサイクリングしたい。たとえば電車や船にそのまま自転車を持ち込んだり、貨物便で送ってしまい手ぶらで現地に向かったり…。そんな夢のような時代になりつつある。
イングランドのプレミアリーグは今シーズンが開幕してまだ序盤ではあるが、各チームの形が少しずつ見えてきた。そこで英国紙が各チームを分析。特に走行距離に注目し、プレミア勢の各チーム走行距離ランキングを発表した。
もし、貴方が茨城県の竪破山(たつわれさん)に登る機会があって、太刀割石の目の前に来たならば、“目をつぶって”そっとイメージして欲しい。
海外に出てみると、今までの常識や非常識を疑問に思うことがあります。それらを体験させたいという日本の学校が少しずつ増え始めています。
乗り越えてきた試練が大きい分だけ、発せられる言葉に「重み」がもたらされる。ほんの一瞬にせよ、その脳裏に「引退」の二文字が浮かんだのだから、なおさら彼の一言一句は含蓄に富んでいた。
米国の自転車用潤滑材メーカー、フィニッシュラインが制作した『The Cycling Experience(ザ・サイクリングエクスペリエンス』という自転車講座のDVDビデオを発見した。
オリンピックが終わった。
オーストラリアと言えば、シドニーやメルボルンなどが有名です。筆者も渡豪前はそれくらいの知識しかなく、南オーストラリア州がどんなところなのかは住み始めてから知ったこと。
かつて喜怒哀楽のすべてを刻んだピッチに、苦楽をともにした先輩たちがいる。キックオフ直前には、ウォーミングアップのためにロッカールームから姿を現しただけで拍手と歓声を浴びた。
1909年に始まったイタリアを一周する自転車ロードレースのジロ・デ・イタリアは、100回大会となる2017年に地中海に浮かぶサルディニア島で開幕すると9月14日に発表した。
プロ野球のレギュラーシーズンも佳境を迎えている。セ・リーグは広島が25年ぶりのリーグ優勝を果たし、パ・リーグではソフトバンクと日本ハムが熾烈な優勝争いを繰り広げ、今季における選手個々の成績も概ね見えてきた。
低山しかなく、これといった特徴のない山が多い茨城県の山事情において、堅破山はちょっと異色の存在だと思う。
これまでにヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」の実走記を3回にわたって掲載。運動特性に優れるロードバイクだとアシストは必要最小限で事足りるため、カタログ値(48km/ECOモード)を上回る結果(100km)となったことを紹介しました。
9月11日、英国最大の自転車レースである、ツアー・オブ・ブリテン 2016の、8日間に及ぶ戦いが締めくくられた。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともにグランツール、あるいは三大ステージレースと呼ばれるスペイン一周の「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。
4人の監督から厚い信頼を寄せられ、2010年代の日本代表を力強くけん引してきた本田圭佑が、サッカー人生で最大といっていいほどの逆風にさらされている。
高校野球の現場は本当に忙しい。ついこの間、夏の甲子園が終了したと思ったら、地方紙などはすでに秋季大会の話題が掲載されている。当然といえば当然のことだが、高校野球では夏の大会で敗退すると、翌日から新チームとして1・2年生だけのチームがスタートする。
日本百名山のひとつである福島県の吾妻山は、2000m級の山々が連なる山塊である。この山塊は吾妻連峰と呼ばれ、古くかの噴火活動で山の形に変化をもたらしてきた。
笑顔はポジティブな力を生み出す。つらいとき、悔しいとき、怒りではらわたが煮えくり返りそうなとき。日本代表のゴールキーパー西川周作(浦和レッズ)は努めて笑うように、自らへ言い聞かせている。