標高が高くなることで少しずつ体調にも変化が表れ始めた
ツール・ド・フランスとともに「二大大会」といわれる自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリア。その記念すべき第100回大会が5月5日に地中海に浮かぶサルデーニャ島で開幕した。日本勢は参戦していないが、レースの華やかな雰囲気は例年以上だ。
「今日の試合は賢く戦う必要があった。12ラウンドの試合はアマチュアとは違うからね。コーチに『1ラウンド休んで呼吸を整えたので反撃に出る』と伝えた」
東北地方にサクラが咲くころ、ボクはクルマに自転車を積み込んで満開前線を逆走するように東北に向かう。東日本大震災の翌年からやっている三陸海岸への旅で、マラソン大会に出たりロードバイクを走らせたり。露天風呂で汗を流しておいしいものを食べるという…。
■新天地・FC東京で出会ったカリスマコーチ
鍋足山の頂上付近は、岩が露わになっている。ゴツゴツした岩を、ガツガツと登山靴で踏み鳴らしながら登っていくと、松の木が生えた頂上に出る。
WBA世界ミドル級タイトルマッチの記者会見から約1カ月、運命のゴングが有明コロシアムに鳴り響く決戦まで20日を切った。そろそろ村田諒太(帝拳)も減量に入る時期だ。
社会人野球では、毎年7月に東京ドームで開催される「都市対抗野球大会」(今年は第88回)と、10月末から11月にかけて京セラドーム大阪で開催される「日本選手権大会」(今年は第43回)が2大大会となっている。
■外国人選手として来日した浦和レッズ戦
2020年に開催を控える東京オリンピック。現在就活をしている学生の中には、国家の威信をかけた栄光の舞台に、何らかの形で関わりたいと考える若者もいるかもしれません。しかし、それは1964年の舞台でも同様だったのでしょうか。
■相棒のJ1通算20000ゴールをアシスト
茨城県常陸太田市にある里美地区(旧・里美村)。この地域を走る国道349号線からは、小さな里山と、その麓に広がる水田地帯、そして、ぽつりぽつりと建っている民家…など、その名の通りの「美しい里」の風景を見ることができる。
5月20日のWBA世界ミドル級タイトルマッチが決定する少し前のことだ。来るべき日に備えて、村田諒太(帝拳)は沖縄や東京でトレーニングの日々を送っていた。
さまざまな交通手段を駆使してサイクリングを楽しむ3回連載の最終回は“船旅”。
■FC岐阜戦後の胸中に渦巻いた2つの言葉
大学野球の歴史は、早稲田大と慶應義塾大の早慶戦に始まった東京六大学野球が原点となっている。
■FC岐阜戦後に残した以心伝心のコメント
さまざまな移動手段を駆使して、自分の持ち得る条件下で楽しむサイクリングスタイル。
日本有数の餃子の消費地であり、数多くの餃子店が軒を連ねる栃木県・宇都宮市。餃子の町にあるアルプスは、心なしか餃子のような形をしているように見えた。
生の生姜の入ったジンジャーティーで朝のスタートとなる
2012年8月11日。英国のリングでひとりの日本人ボクサーが頂点を極め、両手の拳を突き上げた。
■今年に入って変わったマリノスの日常
今年、首都大学野球連盟のキャッチフレーズは、『今こそ、「首都」の底力。』というものだ。
経験豊富なメンバーに交じってでたった一人初トレックング、不安と緊張の中での一日が終わった
気持ちのいいサイクリングシーズンが到来したので、思いっきり青空の下でサイクリングしよう。
季節の変わり目は出会いと別れに満ちている。そして出会いも別れも予期せぬ形で唐突にやってくる。
今、大学野球が面白い。ことに、老舗リーグと言われている東京六大学野球、東都大学野球、関西六大学野球だけに限らない。
■ジュビロ戦のハーフタイムに覚えた頭痛
自転車ツーリングは一人でも楽しいが、仲間がいるとさらに楽しい。以前から何度も書いたが、複数の仲間と走るとなぜかはぐれることが多い。ふたりでのツーリングでもはぐれるぐらいだから。
サマータイムがスタートし、4月に入って20度を超える日が続くロンドン。私も多くの英国人も待ちに待った最高の季節の到来である。そして、サイクルリングファン達にとっても嬉しい季節の始まりだ。
宇都宮アルプスこと篠井富屋連峰の主峰・本山(もとやま・ほんざん/標高562m)。宇都宮アルプス随一の高さを誇るこの山は、宇都宮アルプス随一の眺望も兼ね備えている。
「第89回選抜高等学校野球大会」の組み合わせが決まった時点で、「もしかしたら、決勝戦で大阪勢対決もあるかもしれない」と思われたが、その通りになった。
ジェットスターを使ったお手軽海外旅行、台湾観光の二日目です。初日は滝や博物館、足湯などを楽しみましたが、この日もサイクリングやビーフン工場見学などてんこ盛りのツアーとなりました。
■不慣れなポジションで放った大きな存在感
スポーツバイクの醍醐味は、高圧の空気を入れたタイヤで路面の抵抗をほぼ感じることなくなめらかに走ること。
2017年3月下旬。野には小さな花が咲き始め、平地の景色に彩りが生まれてきた。庭先の小さな桜も花を咲かせ、ああ、今年も春がやってきた、と玄関先でくしゃみをしながら(花粉症)、春の到来をかみしめた。
■ACミランでも日本代表でも失った居場所
■負傷離脱した長谷部誠から引き継いだ大役
地中海に面するモナコ公国は皇居の2倍の広さしかない小国だが、F1グランプリをはじめ、テニスのマスターズシリーズ、ヨット競技など国際的なスポーツイベントが数多く開催される。
■代表合宿中の朝食の席で生じた異変