6月5日から14日まで10日間にわたり熱戦が繰り広げられるツール・ド・コリアにEQA・梅丹本舗が参戦する。同チームには07年の大会で区間5勝と総合優勝を達成した朴晟伯が所属するだけに、チームは総合優勝をねらっていく。
競輪選手の小嶋敬二(39)が5月30日、小倉競輪3日目第12レース決勝で1着となり、デビュー以来通算500勝を達成した。
自転車専門のウェアメーカーとして知られるパールイズミが、インターネットを使って1枚単位からデザインできるオーダーシステムの「システムi」を開始した。
自転車ナショナルチームの総監督にあたるフランスのフレデリック・マニエ(40)が、国際自転車競技連合の養成機関であるワールドサイクリングセンターとの契約を進め、二重契約化する方向にあると、朝日新聞が3日付のスポーツ面で報じた。
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、5月30・31日に長野県木祖村の奥木曽湖周回コースで行われ、女子レース100kmオープンは、青野奈美(SEKIみちのく)と川又千裕(鹿屋体育大)が序盤から逃げ、青野がトップでゴール。学生選手
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、5月30・31日に長野県木祖村の奥木曽湖周回コースで行われ、男子レース(181km)は、7人の先頭集団によるラスト1kmの登りスプリントを制した木守望(京都産業大学)が優勝した。
5月17日から24日まで開催されたツアー・オブ・ジャパンの特集が6月13日にNHK衛星第1で放送される。またインターネットのテレビのシクロチャンネルでもツアー・オブ・ジャパン特集サイトを公開し、各ステージの動画レポートが視聴できる。
イーストンの輸入販売を行う東商会は、3月10日から5月20日まで行なってきた「EASTONホイールフリーボディセレクトキャンペーン」の実施期間を8月まで延長すると発表した。
第91回ジロ・デ・イタリアは5月31日、イタリアの首都ローマで23日間の戦いを終え、ロシアのデニス・メンショフ(31=ラボバンク)が初優勝した。1909年に始まった同大会で、ロシア選手が優勝したのは94年のエフゲニー・ベルツィン、96年のパベル・トンコフに続いて3度
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、新田祐大(23=JPCA・福島)が男子1kmタイムトライアルと男子ケイリンの2種目で優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、)4km団体追抜で我妻敏(21=日本大)、脇本雄太(20=JPCA福井)、高橋翔太(19=日本大)、佐々木龍(18=早稲田大)で構成された日本チームが優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリントで、前日に日本記録を達成した日本チームの柴崎淳(22=JPCA三重)、深谷知広(19=JPCA愛知)、浅井康太(24=JPCA三重)が優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月30日(土)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子スプリントで柴崎淳(22=JPCA・三重)が優勝した。
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月30日(土)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリント予選で柴崎淳(22=JPCA三重)・深谷知広(19=JPCA愛知)・浅井康太(24=JPCA三重)で構成された日本チームが1分13秒66で日本記録を更新し
日本人プロとして唯一ツール・ド・フランスを走った今中大介も参加するエタップ・デュ・ツール参戦ツアーの締め切りが5月31日に迫った。ツール・ド・フランス主催社の公認エージェントとして、日本で唯一エタップ・デュ・ツール参戦ツアーを催行している国際興業が窓
熊野の大自然のなかを走る「日本一美しいレース」ツール・ド・熊野が5月28日から31日まで紀伊半島を舞台に開催され、シマノレーシングが参戦。山岳を得意とする選手
を中心に個人総合優勝を狙っていく。ベテランの野寺秀徳と鈴木真理は、いずれもこのレースでの個人総
ボントレガー史上最も高い90mmのエアロリムを採用した「アイオロス9.0」が登場した。アスタナチームが採用しているこのホイールは、これまでに類を見ないほどの高速巡航性を誇るという。アイオロス6.5と比較した場合、無風状態において40kmのタイムトライアルで10秒の
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドが5月30日・31日に神奈川県横浜市の花月園競輪場で開催される。新生ナショナルチームのメンバーや強化指定選手も参加するだけに、12年に開催されるロンドン五輪・自転車競技を展望する意味で興味深い。
参加は11カ国、96選
スポーツバイクの入門者からスキルアップを目指す上級者まで多くのニーズに応え、多彩な楽しみ方を提供しているトレックツーリングプログラムがウェブサイトを開設し
た。ツアーの内容はもちろん、初心者でも気軽に参加できるようにレンタルバイクの案内やサイクルウ
約9000人が走る市民レース「エタップ・デュ・ツール」に、日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場経験を持つ今中大介が出場する。このレースはツール・ド・フランスの山岳区間となる1ステージを走るもので、今年は最大の勝負どころ、第20ステージのモンバン
ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドが5月30日と31日、神奈川県横浜市鶴見区にあるよこはま花月園競輪場で開催される。同大会の恒例となった来場者プレゼントには、今回も自転車やサイクリングウェア、クオカード、サイクルスタイルのレッグバンド(ブラック、オ
ナイキとランス・アームストロング基金(以下、LAF)は、LIVESTRONGキャンペーンでガンと戦う人々を共にサポート。LIVESTRONGイエローバンド、同コレクションの収益もすべて寄附する。
東京の青山に自転車ショップを構えるNicole EuroCycleでは、ロードバイクをより快適に楽しんで乗ってもらおうと、初級・中級者向けのワークショップを毎週日曜に開催している。6月のテーマは「ロードバイクを始めよう」、7月は「ロードバイクシーズンに備えよう」とい
ロコモーションパブリッシングから「富士山一周絶景自転車旅マップ」が自転車生活ブックス11として5月22日に発売された。1,785円。
京都を自転車で楽しむためのガイドブック「京都自転車デイズ」が光村推古書院から5月30日(土)に発売される。A5判、112ページ、オールカラー。1,575円。
第13回ツアー・オブ・ジャパンは5月24日、東京都内で東京ステージ(112.7km)が行われ、スペインのセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ・Aスタイル)が総合優勝を達成した。東京ステージはリー・ハワード(19=チームAIS)が堺、美濃ステージに続き3勝目をあげ
第13回ツアー・オブ・ジャパンは23日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで伊豆ステージ(96.0km)が行われ、ジャック・ボブリッジ(19=チームAIS)が南信州に次いで区間2勝目を果たした。総合首位はセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ・Aスタイル
第13回ツアー・オブ・ジャパンは22日、静岡県小山町で富士山ステージとして個人タイムトライアル(11.4km)が行われ、初出場のセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ・Aスタイル)がコースレコードで区間優勝。総合成績でも首位に立った。山岳賞はマティア・クバ
第13回ツアー・オブ・ジャパンは大会5日目となる5月22日、富士山で距離11.4kmの個人タイムトライアルを行い、スペインのセルヒオ・パルデイーヤ(25=カルミオーロ)がコースレコードとなる40分21秒で走り優勝。総合成績でも首位に躍り出た。
スポーツジャーナリスト・岡田由佳子がツール・ド・フランスを帯同取材して執筆した文庫本「7月のフランス 自転車とともに」を、朝日新聞の役立つ無料会員サービス「アスパラクラブ」で20人にプレゼントする。応募は同クラブのホームページ「応募・参加・催し」から
世界で活躍するサイクルチームウエア5種類がボントレガーから発売される。 取り扱いはトレック・ジャパン。高通気性素材Temptechパネルをレース仕様裁断とした吸湿速乾性タイトフィットジャージ、 Profilaとマイクロメッシュ素材を使用した高機能タイトフィットビブシ
キャノンデール・ジャパンが同社のロードバイク最上級モデルとして「スーパーシックス」を全国のキャノンデール正規販売代理店を通じて7月から販売を開始すると発表した。今回発売されるニュースーパーシックスは、09年モデルフレームに比べ約150g以上の軽量化を実現
ジャイアントが5月下旬から10年モデルの先行限定販売として、プロチームのラボバンクのレプリカ仕様バイクを数量限定で3モデル販売する。人気の高いレプリカバイクだが、今年は円高の恩恵によりさらにリーズナブルな価格設定となっているという。
フランスのカデクラスで走るブリヂストンエスポワールの清水太己(16)が5月17日にベットビーユで行われた距離62kmのレースで5勝目を挙げた。
日本でも人気のある海外ロングライドイベント、ホノルルセンチュリーライドの参加ツアーを、神奈川県横浜市と東京都多摩市にショップを持つバイクプラスが企画している。
日程は9月25日(金)~ 9月30日(水)。コースは短めの20マイル(32km)からチャレンジングな
第13回ツアー・オブ・ジャパンは20日、長野県飯田市で南信州ステージが行われ、ジャック・ボブリッジ(19=チームAIS)が区間優勝を遂げた。2位はボブリッジと協力して走ったマティア・クバシナ(27=アミーカチップス・クナウフ)。個人総合時間賞はドミトリー・フォ
宇都宮ブリッツェンが7月5日にサイクリングイベントとして第1回うつのみやサイクルピクニックを開催し、その参加者を募集している。10人程度の参加者を一つのグループとし、グループに一人のガイドを配置。スタートからゴールまでグループで走行するので安心して参加
ツアー・オブ・ジャパンに参戦中のEQA・梅丹本舗が5月24日の東京ステージ終了後にアフターパーティーを開催し、その参加者を募集している。レースを語って楽しんで、普段はできない質問も選手にぶつけることで、選手との距離がぐっと縮まるアットホームなパーティーと
5月22日から27日まで韓国のチョンジュで開催されるチョンジュMBC国際ロードレースに日本の高校生6選手が派遣される。日本自転車競技連盟から発表された。
TOKYO RIPPER(トウキョウリッパー)がプロデュースするサイクルウエアブランド「alt:」(オルト)が設立され、2009-2010A/Wコレクションを発表した。