驚くほどのアップダウンの激しさだ。昨季大絶賛されたレアル・マドリードMFイスコが再び苦しい状況に立たされている。昨季イスコはバックアッパー要員の立場から抜け出し、チームにとって必要不可欠な存在になった
2013年よりレアル・マドリードに在籍しているイスコ。今季のリーガ・エスパニョーラ20試合消化時点で4得点4アシストを記録している同選手だが、27日に行われた同リーグ第21節(バレンシア戦)では腰の負
リーガ第21節、レアル・マドリーは敵地でのバレンシア戦に1-4で勝利した。レアルの得点者はクリスティアーノ・ロナウド(PK2つ)、マルセロ、そしてトーニ・クロース。89分に決まったクロースの一撃は得意
カタールで行われているユース年代の国際大会、アルカス国際カップ。日本から出場している柏レイソルは、トッテナム、PSGを相手に1勝1分。グループ2位で進んだ準々決勝で27日、あのレアル・マドリーと対戦し
24日にスペイン国王杯の準々決勝(2ndレグ)が行われ、レアル・マドリードが本拠地でレガネスに1-2で敗れた。同試合の結果により2戦合計スコアが2-2となったものの、アウェイゴールの差でレアル・マドリ
『Express』など各メディアは、「ジネディーヌ・ジダン監督は、コパ・デル・レイでの敗退について語った」と報じた。24日に行われたコパ・デル・レイのレガネス戦で、1-2と敗れてしまったレアル・マドリ
公式戦では白星から遠ざかっていたレアル・マドリー。18日(木)に行われたコパ・デル・レイの準決勝1stレグではレガネス相手に苦戦を強いられるも、なんとか0-1で勝利した。そんなこの試合で決勝点をマーク
昨季までこんな話題が出る気配はまるでなかったのだが、今では誰がジネディーヌ・ジダンに代わってレアル・マドリードを指揮するのかといった話題が増えてきている。ジダンは2016年の1月よりレアルで指揮を執り
今季のレアル・マドリーは不調に喘いでおり、リーグでは首位バルセロナとの勝点差が19ポイントも開いている(消化試合数がひとつ少ないが)。エースのクリスティアーノ・ロナウドも4得点と苦しむなか、チームはこ
先月行われたクラシコでの大敗以来、急降下の一途を辿っているレアル・マドリー。週末にはサンティアゴ・ベルナベウにビジャレアルを迎えたものの、87分に決勝点を奪われ約9年ぶりにホームで連敗を喫する結果とな
リーガ第19節、レアル・マドリーはホームでビジャレアル相手にまさかの敗戦を喫してしまった。シュート28本を浴びせるも、後半42分に痛恨の失点。これが決勝点となり、0-1で敗れてしまったのだ。エル・クラ
インドネシアリーグのボルネオFCは、「元フランス代表MFジュリアン・フォベールが合流した」と公式発表した。ジュリアン・フォベールは1983年生まれの34歳。かつてはその快速から「TGV」の愛称で呼ばれ
ここ10年のサッカー界はバルセロナFWリオネル・メッシ、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドの2人が支配してきた。しかし、彼らも人間だ。いつかは現役でプレイすることが難しい年齢を迎え、徐々
今夏に行われたU-21欧州選手権の最優秀選手賞に選出されたダニ・セバージョス(U-21スペイン代表)。今季開幕前に鳴り物入りでレアル・マドリードに加入した同選手だが、リーガ・エスパニョーラで先発出場が
『Diario Gol』は26日、「レアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドにギャレス・ベイルの価格を伝えた」と報じた。このところ継続的な怪我に悩まされていたギャレス・ベイル。先日のクラブワー
サッカー日本代表でリーガ・エスパニョーラ(スペイン)のエイバルに所属する乾貴士選手が12月27日、インスタグラムを更新。
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダ・ゾーン)」は、ラ・リーガ サンタンデール第17節「レアル・マドリードvs バルセロナ(エル・クラシコ)」の勝敗を様々な視点から検証した結果を発表した。
WOWOWは、アクトビラの協力の下、「スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ 伝統の一戦クラシコ」にて、ハイブリッドキャストを活用したTV向け「4Kライブ映像提供」の実証実験を実施する。
今週末にサンティアゴ・ベルナベウで行われるエル・クラシコ。レアル・マドリーとバルセロナの間には数々の因縁がある。そのなかで、“ヒール”役になった選手や監督たちを取り上げた映像がなかなかおもしろかった。
23日に行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコは、現地時間で13時キックオフというスケジュールとなった。リーガの会長ハビエル・テバスは、プレミアリーグに支配されているアジアの市場に食い込
今週末にサンティアゴ・ベルナベウで行われるエル・クラシコ。レアル・マドリーとバルセロナにとって年内最終戦となる一戦は、大きな意味を持つ戦いになるはず。そんななか、バルサMFアンドレス・イニエスタはこん
2013年よりレアル・マドリードに在籍しているイスコ。昨季はサポーターの投票によって選出されるクラブ年間最優秀選手賞に輝くなど、同クラブで充実した日々を送っている。こうした状況のなか、同選手が同クラブ
ワールドクラスの選手たちはサッカーボール以外でも自由自在にコントロールできるのだろう。クラブワールドカップ決勝のグレミオ戦を控えたレアル・マドリードのマルセロ、ルカ・モドリッチ、マテオ・コバチッチの3
16日、2017年度クラブワールドカップの決勝戦がアブダビ・ザーイド・スポーツ・シティで行われた。ちょっとした波乱の場面はあったが、ファイナルには順当に欧州王者のレアル・マドリー、南米王者のグレミオが
最終ライン、中盤では若返りが進みつつあるが、レアル・マドリードの前線は今も変わっていない。中心はクリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマの2人で、先日のクラブワールドカップのアル・ジャジーラ戦では
すでに4500万ユーロもの移籍金でレアル・マドリード加入が内定し、現在は母国ブラジルのフラメンゴでプレイを続けている17歳の神童FWヴィニシウス・ジュニオール。レアルが早い段階から目をつけたことからも
激しいライバル関係にあるレアル・マドリーとバルセロナ。かつてルイス・フィーゴが直接移籍したことで大きな騒動に発展したこともある。そんななか、『Diario Gol』が気になる情報を伝えていた。それによ
ブラジルの次世代を担う17歳のスーパーFWが早くもレアル・マドリードにやってくることになるかもしれない。レアルは今夏にブラジルのフラメンゴでプレイするFWヴィニシウス・ジュニオールを4500万ユーロも
負傷からの復帰が近づいたと思えば、また故障して再離脱するなど、レアル・マドリードFWガレス・ベイルは苦しい時期を過ごしてきた。そのベイルが28日に行われたスペイン国王杯4回戦のフエンラブラダ戦で戻って
代表ウィークが終わり、各国ではリーグ戦が再開される。スペインではアトレティコ・マドリー対レアル・マドリーのダービーも組まれている。熱戦必至の一戦では、あることが注目されているのをご存知だろうか。ピッチ
レアル・マドリーでプレーする元フランス代表FWカリム・ベンゼマ。彼が『Canal+』のインタビューで様々なことを語った。相棒といえるクリスティアーノ・ロナウドについては、こう述べたそう。カリム・ベンゼ
『Mirror』は3日、「トッテナム・ホットスパーのイングランド代表MFデル・アリは、レアル・マドリーでユニフォーム交換をしなかった理由について語った」と報じた。先日行われたウェンブリーでのレアル・マ
「20世紀最高のクラブ」に選ばれ、世界で最も成功しているチームの一つであるレアル・マドリー。その補強策はやや特別なものであり、有望な若手選手を買って育てるというよりは、どちらかと言うと世界中からスター
(日本時間)30日、ジローナとのラ・リーガ第10節を控えるレアル・マドリー。このゲームは彼らにとってはアウェイゲームとなるが、実は敵地での対戦において、彼らが偉大な記録を継続していることをご存知だろう
先週末に行われたラ・リーガの第9節で、レアル・マドリーと対戦したエイバル。試合は0-3で敗れており、公式戦では1ヵ月以上にわたって勝利から見放されている。そんなこの試合に乾貴士は先発フル出場し、PK判
『MARCA』など各メディアは25日、「ジネディーヌ・ジダン監督は、ダニ・カルバハルやギャレス・ベイルの復帰について語った」と報じた。先日心臓の感染症のために離脱することになったダニ・カルバハルは、そ
先週末に行われたラ・リーガの第9節レアル・マドリー対エイバル戦。試合はホームのマドリーが3-0で快勝したのだが、エイバルの乾貴士にも「あと少しで…」というシーンがあった。0-2とリードされ迎えた54分
『The SUN』は20日、「ブラジルU-17代表MFアランは、レアル・マドリー入りに口頭で合意した」と報じた。アラン・ジ・ソウザ・ギマランイス、通称「アラン」は2000年生まれの17歳。現在パウメイ
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏を自宅に招き対談した。スポーツ用品メーカー『ナイキ』の企画によるもので、ふたりは2000年代にマンチェスター・ユナイテッドで同僚だった。
レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・バランが9月28日、クラブとの契約を2022年6月30日まで延長した。背番号『2022』のユニフォームを持って写真撮影したバランは、会見でジネディーヌ・ジダン監督への敬意を口にした。