日本肥満学会などは7月5日、医師や保健師など医療関係者向け「肥満症診療ガイドライン2016」についてメディア説明会を実施。改訂ポイントに「肥満症を疾患として診断・治療する」「減量目標は現体重の3%」「肥満症と高度肥満症とを区別」をあげた。