【MLB】ベリンジャーのドジャース復帰は「双方に合理性あり」 かつては成績乱高下も……公式サイトが示す等身大の現在地は? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ベリンジャーのドジャース復帰は「双方に合理性あり」 かつては成績乱高下も……公式サイトが示す等身大の現在地は?

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【MLB】ベリンジャーのドジャース復帰は「双方に合理性あり」 かつては成績乱高下も……公式サイトが示す等身大の現在地は?
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長期の大型契約を望みながらも、直近4シーズンで3度目のFAを迎えているコディ・ベリンジャー外野手。2019年のナ・リーグ年間MVP獲得から、その後の深刻な打撃不振、直近3年間の復調と成績が乱高下し、評価が大きく揺れてきた。

MLB公式サイトは13日(日本時間14日)、「ベリンジャーの複雑なFA動向を読み解く」と題した記事を掲載。30歳となったベリンジャーの正確な現在地を評価し、長期契約の可能性について触れた。古巣ドジャースへの復帰は実現するのか。

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■近年の打撃成績は堅実

同記事を執筆したMLB公式サイトのマイク・ペトリエロ記者は、ベリンジャーの評価が不安定だったのは過去の話だと指摘する。ベリンジャーは2019年にドジャースで47本塁打を記録して年間MVPを獲得。翌20年の短縮シーズンにはワールドシリーズ制覇に貢献した。ところが、オフの右肩手術を境に故障を併発。打撃成績が低迷し、22年終了後には翌年の契約を提示されずノンテンダーFAとなった。

一方で、カブスに入団した23年は打率.307、26本塁打をマーク。健康な状態で3シーズンを重ねた直近のベリンジャーは、かつてのような本塁打量産型ではないものの、三振を抑えた安定した打撃でリーグ平均を上回る成績を継続している。

ペトリエロ記者は、近年の姿を「総合すれば、複数ポジションを守れる、やや上位クラスの打者で、好調年に化ける可能性がある選手」と分析。多額の資金を投資する対象とは言い難いものの、「どんな選手か分からない存在ではない」と高く評価した。

■ロードの成績に不安を残すも……

ベリンジャーは2025年にヤンキースタジアムで好成績を残した一方で、ロードで大きく成績が悪化。打球の質が突出していない分、球場の特製が影響しやすいタイプという分析もあるが、各種予測では「リーグ平均を約1割上回る打撃」と「WAR(勝利貢献度)およそ3.0前後」を見込んでおり、外野手として上位レギュラークラスに位置づけられている。

同記事では、ベリンジャーの移籍先候補3球団をピックアップ。球場の恩恵が得られるヤンキースとフィリーズに加えて、古巣ドジャース復帰についても「双方に合理性がある」と言及した。カイル・タッカー外野手の去就次第では、ベリンジャー獲得へと舵を切る可能性はありそうだ。

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