
ドジャースのマックス・マンシー内野手が9日(日本時間10日)、地元放送局『SportsNet LA』にリモート出演。球団史上初の連覇を振り返り、新シーズンに臨む意気込みを語った。
◆大谷翔平は裏表がなく「見たままが全て」 同僚グラスノーが語る2年間「いつも楽しそうで、サマーキャンプに来ているよう」
■真っ先に頭をよぎったのは……
昨年11月に年俸1000万ドル(約15億円)の球団オプションでドジャース残留が決まったマンシー。3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦では、2点ビハインドの8回表にブルージェイズの新人トレイ・イェサベージ投手から右翼スタンドへソロ本塁打を放ち、反撃の口火を切った。その後、チームはミゲル・ロハス内野手の同点アーチで追いつくと、ウィル・スミス捕手の決勝弾で延長戦を競り勝ち。球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成した。
『SportsNet LA』に出演したマンシーは、劣勢での貴重な一打を振り返ると、「最初に頭に浮かんだのは、『ショウ(大谷翔平投手)にもう一度打席がまわる』ということだった。スーパーマンが控えていると、これでチャンスが生まれると思えた。少なくとも、同点か逆転のチャンスを彼に回せたと感じたね」と、当時の心境を明かした。
2024年は韓国、25年は日本で開幕戦を迎えたスケジュールに関しては、「2年連続で考え得る限りもっとも長いシーズンを戦ったということ。それは全員にとって大きな負担になる。だからこそ、勝ち続けるのは本当に難しいし、後半に調子を落とす場面が出てくるのも無理はない。続けるのは本当にきつい」と本音も飛び出した。
今季は海外遠征もなく、スプリングトレーニングで徐々に仕上げていくと語ったマンシー。35歳のベテランは「立ち止まって自慢している暇はない」と、静かな闘志を燃やしていた。
◆「ドジャースは勝つためなら、何でもやる球団」タッカー獲得候補アプローチの違い 即断即決求めるブルージェイズが本命も……



