
中山金杯では過去10年、基本的に勝ち馬は5人気以内から出ているが、単勝オッズ10倍以上が1勝2着8回3着6回とヒモ荒れ注意の一戦。
今年はアンゴラブラックとカネラフィーナの牝馬2頭が上位人気に想定されるも、牝馬は【0.2.0.12】と不振傾向にあり、波乱含みの状況だ。
本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「ニシノエージェント」を取り上げる。
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■ニシノエージェント
初勝利に4戦を要したが、5戦目で挑んだ京成杯でいきなり重賞制覇。その後、皐月賞は13着、日本ダービーは16着と大敗も、世代レベルの高さを思えば仕方ないと言ったところか。
京成杯で2着に負かしたドラゴンブーストが日本ダービー後、暮れのディセンバーSで今回人気一角が予想されるグランディアを退け、3着ミニトランザットは古馬1勝クラス→2勝クラスを連勝中。10着ゲルチュタールも夏の古馬2勝クラス→3勝クラスを連勝し菊花賞で4着、8着センツブラッドは鳴尾記念2着と、濃いメンバー相手の重賞制覇は価値がある。この相手に前半1000m58秒3と速い流れを、馬群を縫うようにマクリ突き抜けた内容は強く、器用な立ち回りから中山巧者なのは間違いない。
日本ダービー後に骨折に加えノド鳴りが判明し、今回は7カ月ぶりの実戦。ただ、11月下旬から乗り込まれ、2週連続で鞍上・田辺裕信騎手を背に追うなど負荷はじゅうぶんに掛けており、いきなりから動ける体勢は整っている。京成杯の時くらい走れば通用して良く、久々が嫌われるならシメシメだ。
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