
JRAは3日、第75回中山金杯(GIII、中山芝2000m)の枠順を発表した。
アイルランドTでラヴァンダに続く2着に好走したアンゴラブラックは2枠2番、新潟牝馬Sを制し4連勝中のカネラフィーナは3枠3番、ディセンバーS2着から叩き2戦目となる7歳セン馬のグランディアは5枠8番から発走する。
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■8枠の2、3着に警戒
過去10年、最多3勝、連対数トップを挙げるのは4枠で【3.3.0.14】勝率15.0%、連対率30.0%をマーク。6番人気、8番人気といった伏兵の好走も含まれている。
2勝を挙げるのは2枠【2.2.1.13】と3枠【2.0.1.16】、続いて1枠が【1.2.3.12】と馬券内数は4枠に並ぶトップタイ。このように1~4枠が【8.7.5.55】と好走馬の3分の2を占める。
中山金杯は例年Cコースで行われ、内有利の傾向が顕著だったが、昨年Bコースで開催され今年もBコースを使用する。とはいえ、昨年も1枠の4人気アルナシームが勝利、2着には4枠の6人気マイネルモーント、3着には8枠から果敢に先行したボーンディスウェイ、4着も7枠から逃げたクリスマスパレードと、やはり道中内を取れる馬が優勢となっていた。
よって、枠なりに勝利を挙げているのは6枠までで、7枠が【0.0.0.21】と全滅。昨年2着のマイネルモーントや明け4歳となるカラマティアノスは割り引きが必要だろう。
一方、8枠は【0.2.3.22】と内有利の傾向がある中、健闘。8枠からの好走馬はいずれも前走OPクラスで5着以内の馬だった。その成績は【0.2.3.5】複勝回収値215と2頭に1頭が好走を果たしており、今年はシリウスコルトが押さえ必須。
■評価を上げるべき馬番は1~3番
馬番別に見てみると、1~3番は【4.3.3.19】で10回中8回において好走、馬券外だった2回も4着、5着と掲示板には載っており、評価を上げるべき馬番だ。
【4.3.3.19】のうち、継続騎乗の際は【3.2.2.6】連対率42.9%、複勝率57.1%とさらに信頼度が増す。年明け1発目の重賞でジョッキーも気合の入る一戦であり、前走から同騎手による騎乗が心強い。ケイアイセナ、アンゴラブラック、カネラフィーナはいずれも前走から同騎手だが、本レースにおいては、牝馬の好走よりも年長馬の激走のほうが起こりやすく、1番枠のケイアイセナの評価を上げたいシーンだ。
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