【ドバイワールドC/馬単3点】フォーエバーヤングは“世界制圧”への通過点か 前走完敗組の大駆けに要警戒 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ドバイワールドC/馬単3点】フォーエバーヤングは“世界制圧”への通過点か 前走完敗組の大駆けに要警戒

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【ドバイワールドC/馬単3点】フォーエバーヤングは“世界制圧”への通過点か 前走完敗組の大駆けに要警戒
  • 【ドバイワールドC/馬単3点】フォーエバーヤングは“世界制圧”への通過点か 前走完敗組の大駆けに要警戒

日本時間6日深夜、UAE・メイダン競馬場にて、ドバイWCデーが行われる。今年は7競走に、日本から大挙25頭が参戦。ここでは、ラストを飾るメイン競走、第9レースドバイワールドC(GI、ダ2000m)を攻略する。

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■フォーエバーヤングから相手探しの一戦

日本の総大将、フォーエバーヤングの1強ムード。前走のサウジCでは、ロマンチックウォリアーと歴史に残るマッチレースを制して優勝。最新の世界ランキングで首位に立ち、レーティング128は、今回の出走メンバーではダントツの数字で、普通に走ってくれれば、負けることは想像できない。

そのサウジCでの激闘で、さすがにダメージは色濃く、どこまで疲労が回復できているか。また、過去にサウジCとドバイWCを連勝した馬はおらず、そのあたりが懸念材料だが、今年は例年よりもドバイWCデーは1週間遅く開催され、前走から中5週と余裕を持った日程になった点は好材料。昨年もサウジダービー→UAEダービーを連勝しており、2か国の転戦を経験している点も強みだ。

ライバルと目されていた昨年の覇者、ローレルリバーが出走を回避し、ダート大国米国勢も手薄なメンバー。他の日本勢3騎も、前走のサウジCで大差をつけており、逆転までは厳しいか。ここは素直に、フォーエバーヤングから相手探しの一戦となる。

■地元UAE勢が最有力の対抗馬か

地元UAEのインペリアルエンペラーが、フォーエバーヤングと初対戦という意味では魅力のある1頭。芝ではあまり振わなかったが、4走前にダートに矛先を変えてからは、3勝2着1回と安定した成績を出してきた上がり馬。

前々走のGI・アルマクトゥームチャレンジでは、同厩のウォークオブスターズに完敗したが、今回と同舞台の前哨戦、アルマクトゥームクラシックでは8馬身1/2差で快勝し、勢いに乗っている。舞台適性の高さと、先行力を活かして、どこまでフォーエバーヤングに迫れるか。

そのアルマクトゥームチャレンジを快勝したウォークオブスターズは、サウジCでも注目を集めたが、先手を奪ったものの12着に大敗。しかし、ロマンチックウォリアーに早めに捲られるなど、逃げ馬にとっては辛い展開だった。

今回は落ち着いた頭数で、同型も不在なら、楽に単騎で逃げることができそう。ワンターンの1800mよりも、コーナー4つの2000mのほうが適性は高そうで、走り慣れたメイダンに戻れば、本来のパフォーマンスは期待できる。

■サウジC完敗から大駆けの可能大

日本勢の他3頭は、すべてサウジCからの転戦。フォーエバーヤングさえいなければ、ここでも主役を張れるような存在だが、今回ばかりは分が悪いか。

一昨年の当レース覇者ウシュバテソーロは、これがラストランの予定。昨年も2着に入っているように、メイダンは相性の良いコース。サウジCでも堅実な末脚で3着を確保しており、8歳を迎えても衰えは見られない。展開に注文は付くが、馬券圏内の可能性は十分だ。

昨年のドバイWCは4着に善戦したウィルソンテソーロ。前走サウジCも4着に健闘し、安定した戦績を残しているが、勝ち味に遅い点はウシュバテソーロとの比較では見劣る。大きな変わり身を見せないと厳しい戦いとなりそうだ。

サウジCでは、日本馬の中で最後方の6着に完敗したラムジェットだが、発馬がいまひとつで、追っつけ気味の追走と、スムーズなレースができなかった。海外競馬も2戦目で慣れも見込めるし、メイダンの馬場にフィットすれば、同期のフォーエバーヤングに肉薄できる力は持っている。

■3着候補なら米国勢が浮上

ブックメーカー各社で1倍台の圧倒的人気を集めているフォーエバーヤング。JRAでの馬券でも、おそらく1倍台の1番人気で、相手を絞らないと妙味は薄い。ここは、フォーエバーヤングからの馬単で、未対戦のインペリアルエンペラーと、サウジCからの一変に期待して、ウォークオブスターズ、ラムジェットの3頭を厚めに勝負。万が一、フォーエバーヤングの取りこぼしも考慮して、馬単の裏も押さえておく。

3連単を買うなら、フォーエバーヤング1着固定で、上記3頭を2着に、3着にウシュバテソーロと、米国のヒットショーミクストを加えた馬券で勝負。ウィルソンテソーロは届かないと見てバッサリ切る。

ドバイWC2025・買い目

◎(1)フォーエバーヤング◯(10)ウォークオブスターズ▲(4)インペリアルエンペラー△(7)ラムジェット△(9)ウシュバテソーロ△(2)ヒットショー△(6)ミクスト

馬単流し(3点)1着:12着:10、4、7

以下、お好みで。馬単流し(3点)1着:10、4、72着:1

3連単フォーメーション(15点)1着:12着:10、4、73着:10、4、7、9、2、6

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◆著者プロフィール

石川豊●いしかわゆたか20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。

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