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第104回全国高等学校野球選手権大会は18日、12日目に準々決勝4試合が行われ、仙台育英(宮城)、近江(滋賀)、下関国際(山口)、聖光学院(福島)がそれぞれベスト4進出を決めた。
また大会13日目の対戦カードは以下の通り。
◆近江、山田陽翔が通算108奪三振で歴代単独5位に【通算奪三振10傑】
■大会13日目:20日の対戦カード
第1試合 9:00~ 仙台育英(宮城) vs. 聖光学院(福島)第2試合 11:30~ 近江(滋賀) vs. 下関国際(山口)
■大会12日目:18日の結果
第1試合 愛工大名電(愛知) 2-6 仙台育英(宮城)第2試合 高松商(香川) 6-7 近江(滋賀)第3試合 下関国際(山口) 5-4 大阪桐蔭(大阪)第4試合 九州学院(熊本) 5-10 聖光学院(福島)
◆大阪桐蔭がまさかの8強敗退 春夏連覇へ夢散 粘る下関国際に九回逆転負け 三重殺で流れ逸する
◆仙台育英がベスト4一番乗り、5回まで6得点 愛工大名電は41年ぶりの4強ならず
◆聖光学院が猛打で初のベスト4入り 東北勢2校、4強出そろう
文●SPREAD編集部