『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』に出場していた、ニュージーランド代表のソニー・ビル・ウィリアムズ選手が帰宅し、子供たちと8週間ぶりに再会した。
ツイッターに再会シーンの動画をアップしたウィリアムズ選手は「8週間経っても彼女はまだ私を覚えていました」と安堵した。
8 weeks & she still remembered me.
pic.twitter.com/4sPIeK5Fv1
— Sonny Bill Williams (@SonnyBWilliams) November 6, 2019
この動画にファンからは「長旅が終わって子供と会うのは格別な気分だよね」「なんて素敵なファミリームービーだ」などの声が寄せられている。
戦い終わって子供の成長を喜ぶ父親の顔に
動画では遊んでいる次女の前にウィリアムズ選手が登場。パパの姿に気づいた次女が駆け寄ってハグする様子が映されている。ウィリアムズ選手は次女をヒザの上に乗せ、しっかりと抱きしめた。
続く投稿では長男を抱っこしている写真もアップした。ずしりと感じる重みに「この8週間で大きく成長した」と子供の変化を喜ぶ父親の顔になる。
Alhamdulillah it’s good to be home. Mashaallah this boy has grown so much in the last 8 weeks. Daddy’s boy
pic.twitter.com/DkU1kn1LZr
— Sonny Bill Williams (@SonnyBWilliams) November 6, 2019
銅メダル獲得の瞬間は長女と
ウィリアムズ選手は女の子ふたり、男の子ひとりを持つパパでもある。
W杯期間中には長女を日本に連れて行った。今回は次女と長男はお留守番だったようだ。3位決定戦後に更新したインスタグラムでは、長女とともにピッチ上で過ごす写真も投稿している。
このときウィリアムズ選手は「家に帰ってふたりと会うのが待ちきれないよ」と、自宅に残してきた子供たちとの再会を楽しみにしていた。