奥原希望、寝具メーカーの西川と『睡眠コンディショニングサポート契約』を締結 故障をきっかけに睡眠へと関心 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

奥原希望、寝具メーカーの西川と『睡眠コンディショニングサポート契約』を締結 故障をきっかけに睡眠へと関心

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奥原希望、寝具メーカーの西川と『睡眠コンディショニングサポート契約』を締結 故障をきっかけに睡眠へと関心
  • 奥原希望、寝具メーカーの西川と『睡眠コンディショニングサポート契約』を締結 故障をきっかけに睡眠へと関心

11月1日、寝具メーカーの西川株式会社は、女子バドミントン世界ランキング1位(11月1日現在)の奥原希望選手と『睡眠コンディショニングサポート契約』を締結した。


西川はコンディショニングマットレス[エアー]で、奥原選手の活躍を睡眠の面からバックアップする。


故障をきっかけに睡眠への関心をもつ


10月29日に発表された世界ランキングで自身初の1位を達成した奥原選手は、質の良い睡眠に強いこだわりを持つ。


奥原選手が西川と出会ったのは2013年。左膝を故障した際、体調管理のために睡眠と寝具に関心を持ち、西川を訪ねた。


以来、自宅では[エアーSI]マットレスを愛用し、遠征時には持ち運び可能な[エアーポータブル]マットレスを使用。良質な睡眠をキープしている。


奥原希望 コメント


バドミントン競技は遠征が多く、年間の約半分が海外でのホテル生活です。ホテルによって様々なベッドがあり睡眠の質にもばらつきが出る中、西川さんのマットレスと枕を持ち歩くことでどんなホテルでも同じような睡眠環境を整えることができています。


使用することで質の高い睡眠がとれていることもそうですし、寝心地が変わらないことでとてもリラックスし、どこでも安心して寝付けることに繋がっていると思います。


奥原希望選手 プロフィール



  • 1995年3月13日生まれ。長野県大町市出身。

  • 父、姉、兄の影響で小学校1年生からバドミントンを始め、多くのジュニア大会で好成績を残した。

  • 埼玉県立大宮東高等学校へ進学すると、1年生と2年生のときに全日本ジュニア選手権を連覇。1年生のときから国際試合にも出場し、世界ジュニアバドミントン選手権大会で銅メダルを獲得。同年の全日本総合選手権を史上最年少の16才8ヶ月で制し、日本代表入りを果たす。

  • 日本ユニシス株式会社へ入社後は、2013年に左膝、2014年に右膝の手術を受け、苦しい2年間を過ごした。

  • 2015年にマレーシアマスターズ、USオープン、ヨネックスオープンジャパン、全日本総合選手権で優勝、スーパーシリーズファイナル日本人女子シングルス初制覇、全英オープンでも日本勢39年ぶりとなる優勝を飾る等、快進撃を続けて完全復活を遂げる

  • 2017年の世界選手権では優勝を飾り、日本人初の女子シングルスの世界チャンピオンとなった。2018年にはユーバー杯、団体で優勝(37年ぶり)、タイオープン女子シングルス優勝、アジア大会では5連覇中の中国を撃破、1970年の大会以来48年ぶりとなる団体金メダルに大きく貢献。韓国オープンでも女子シングルス優勝を飾った。


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