トンプソン・ルーク、最後のW杯は「ちょっと寂しい」 福岡堅樹も15人制代表を引退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トンプソン・ルーク、最後のW杯は「ちょっと寂しい」 福岡堅樹も15人制代表を引退

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トンプソン・ルーク、最後のW杯は「ちょっと寂しい」 福岡堅樹も15人制代表を引退
  • トンプソン・ルーク、最後のW杯は「ちょっと寂しい」 福岡堅樹も15人制代表を引退

日本代表の鉄人が代表最後の試合を終えた。10月20日にラグビー日本代表は『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』準々決勝で南アフリカと対戦し3-26で敗れた。


前半4分に先制トライを奪われたあとはしばらく追加点を許さなかったが、後半に畳み掛けられて点差をつけられた。


負ければ代表最後の試合と公言してきたトンプソン・ルーク選手は、試合後のインタビューで「このチームを誇ります」と語った。


代表引退から復帰して臨んだ4度目のW杯


前回大会後に一度は代表を引退したはずだった。だが日本開催のW杯を前に復帰。日本代表史上最多となるW杯4大会連続出場を果たした。


試合後にインタビューゾーンに現れたトンプソン選手は、最後のW杯が終わった感想を聞かれ「ちょっと寂しい」と答えた。込み上げてくる感情を抑えながら、必死で言葉にしようと話し続ける。


このチームは特別なチーム。一緒にプレーできたことを誇ります。負けたことは残念だけど誇ります


トンプソン選手は大会期間中に声援を送ってくれたファンへの感謝も欠かさない。


日本人の皆さんの素晴らしい応援、本当にありがとうございました




トンプソン選手のコメントには「トンプソン選手はこれで引退…お疲れ様でした!38歳で全試合出てるのが凄い」「終わったときはそうでもなかったけど、トンプソンとか田中の涙を見ると込み上げてくるな」と心を動かされた声も多い。


ジャパンラグビートップリーグ公式ツイッターも「トモさん(トンプソン選手の愛称)見て泣かないわけない…」とツイート。最後までチームのため身体を張り続けた姿に感動の輪が広がる。





(c)Getty Images



福岡堅樹も15人制代表引退 世代交代の時を迎えた日本代表


今季限りでの現役引退を表明しているトンプソン選手の他にも、日本代表には世代交代の波が来ている。


27歳の福岡堅樹選手はラグビー選手として最も脂の乗った時期にある。だが夢だった医療の道に進むためラグビーは東京オリンピックで引退と公言してきた。


今後は五輪競技の7人制ラグビー(セブンズ)に専念するため、15人制ラグビー(ユニオン)の代表は今大会が最後となる。


試合後にはツイッターを更新して「15人制日本代表として、何一つ思い残すことはありません。 最高の思い出と共に、次のステップに進みたいと思います」とキャリアに一区切りつけた。





(c)Getty Images



これまで日本代表を支えてきた堀江翔太選手は33歳になり、田中史朗選手も34歳。


試合後インタビューで堀江選手は「若い世代たちが僕たちの姿を見て、上に上がろうという気持ちを持ってもらえば幸いかなと思います」とコメント。ベスト4進出を次世代に託すような発言があった。




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