『ラグビーワールドカップ2019日本大会』で熊本に滞在中のフランス代表は、10月8日にファンゾーンを訪問。サイン会や写真撮影を行った。
フランス代表公式ツイッターが「今日の午後、熊本のファンに感謝を伝えるためファンゾーンに行きました」と4枚の写真をアップしている。
フランス代表がファンや地元の方へ感謝を伝えるため、#RWC熊本 のファンゾーンを急きょ訪問
サイン会や写真撮影を行いましたMerci
@FranceRugby#RWC2019 https://t.co/RNhpE6PsPo
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 8, 2019
熊本で決勝トーナメント進出を決める
6日、フランス代表は熊本市のえがお健康スタジアムでトンガ代表と対戦。粘る相手を振り切り23-21で勝利した。
これが今大会の熊本会場初戦とあって当日は大盛況。熊本の人気者くまもんも駆けつけて大会を盛り上げた。
この勝利でフランスは決勝トーナメント進出を決めている。
4年に一度じゃない。一生に一度だモン・・・☆ pic.twitter.com/FgqjEihaoE
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) October 7, 2019
選手とサポーターの両方に笑顔
トンガ戦を終え、熊本のファンに感謝を伝えにやって来たというフランス代表。ツイッターでは「選手とサポーターの両方に笑顔があった」と選手たちもファンとの触れ合いを楽しんだ様子が綴られている。
バティスト・サラン選手はサイン中の自分をじっと見つめる少女の写真をシェアした。
— Baptiste Serin (@Serin_Baptiste) October 8, 2019