レメキ・ロマノ、脅威の跳躍力を披露 リーチ・マイケルも拍手 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レメキ・ロマノ、脅威の跳躍力を披露 リーチ・マイケルも拍手

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レメキ・ロマノ、脅威の跳躍力を披露 リーチ・マイケルも拍手
  • レメキ・ロマノ、脅威の跳躍力を披露 リーチ・マイケルも拍手

ラグビー日本代表レメキ・ロマノ・ラヴァ選手が見せた跳躍力に驚きの声が集まっている。


177センチ、92キロの体格で軽々と飛んで見せる姿には、ファンも「レメキ凄い」「スゴイ身体能力の高さ!!」「脚力にバネもすごいし体幹すごぉー」と驚いた。


リーチ・マイケルも拍手するジャンプ


レメキ選手のインスタグラムに投稿された動画は、椅子に座ったレメキ選手の前に高さ1メートル以上ありそうな台が置かれ、それに助走なしで飛び乗るというもの。


レメキ選手は座った状態で体を少し後ろに倒し、腕を振る反動だけでジャンプ。見事に成功させると台を押さえていたリーチ・マイケル選手も感心したように拍手する。



 











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Power session! YTB


Mano Lemeki レメキ ロマノさん(@manolemeki)がシェアした投稿 –




パワーとスピードを兼ね備えたバックス


同じシーンを日本ラグビーフットボール協会公式ツイッターも公開。こちらのほうが少し再生時間は長い。よし、飛ぶぞと腕を振って準備しているレメキ選手が、自分とカメラの間に立つ中村亮土選手を移動させるシーンも映っている。




しっかりカメラ映りを確保してからレメキ選手はジャンプ。飛び乗った台は80と書かれたブロックと45と書かれたブロックを積み重ねたもの。センチ表記とすると高さ1メートル25センチだろうか。


ラグビーのポジションはパワー型のフォワード(FW)とスピード型のバックス(BK)の2つに大別できる。レメキ選手はスピードを生かしたトライが期待されるバックスの選手だが、ベンチプレスでもFW並の160キロを持ち上げる。力と速さを兼ね備えたプレイヤーだ。


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