5月8日、フィギュアスケーターの高橋大輔選手が自身のインスタグラムを更新。
自身がトータルコーディネートした投資型マンション「SKYCOURT D-iberte ASAKUSA」が完成したという内容を投稿した。
このマンションは、高橋選手がコーディネートを手がけた第1号物件。高橋選手も「遂に完成しましたー!!!」とコメントしており、完成を心待ちにしていたことが伝わってくる。
高橋大輔の「第二の夢」
このコーディネートは「D-color」プロジェクトとして、不動産分譲・販売のスカイコート株式会社と高橋選手が行っているもの。
このような起用に至ったのには、スカイコート社取締役も務める西田美和さんのバックグラウンドと、高橋選手にフィギュアスケーター以外の夢があったことが大きな理由だという。
西田さんは元プロフィギュアスケーターという、異色の経歴の持ち主。そして高橋選手はスケート選手でなければ建築家になりたかったという夢も持っていたそう。
高橋選手の「第二の夢」を知った西田さんが、高橋選手のスケーターとしての才能やセンスを建築としても形に残したいという思いを持ったことがきっかけで、今回の事業が実現したというわけだ。
様々な分野で活躍する高橋選手の活躍に、今後も目が離せない。