最近急激に注目を集めている、女子バスケ・藤本愛妃選手。
藤本選手は徳島出身、1998年2月11日生まれの21歳だ。身長が179cmとかなり高身長ということもあり、センターポジションで活躍している。
高校時代は女子バスケの名門として知られる愛知県の桜花学園でプレー。卒業後は東京医療保健大学に入学し、現在も在学中だ。
東京医療保健大もバスケの強豪校であり、2018年にはインカレ2連覇を達成した。
藤本選手個人としてはユニバーシアード大会(大学生世代の選手による国際大会)の代表選手にも選出されており、バスケ界のトップレベルでプレーし続けている選手である。
可愛らしいルックスも魅力
そんな藤本選手について注目されることが多いのは、この可愛らしいルックス。
自身のインスタグラムにはオフショットも多数アップされており、コートの上とは違う可愛らしい一面を垣間見ることができる。
(1枚目写真の左側が藤本選手)
また、ツイッターを見ると人気グループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のボーカル・登坂広臣さんや、人気俳優・竹内涼真さんのファンであろうことがわかるツイートも。
コートの外では、ごく普通の女子大生のようだ。
両親・妹もアスリートのスポーツ一家
藤本選手本人も今後のバスケ界を担う逸材であるが、その家族もアスリート揃いというから驚きだ。
父の藤本俊彦さんは元プロ野球選手。徳島県立徳島商業高等学校を卒業後、オリックス・ブレーブスでプレーしている。
母の藤本美加さん(旧姓:山内)は、元バレー選手。ダイエーバレーボール部ではリーグ優勝にも大きく貢献し、日本代表でプレーした経験も持つ。
しかも、藤本選手の妹もアスリート。19歳ながらプロのバスケ選手として活躍する、妹の藤本愛湖(まこ)選手だ。
愛湖選手も名門・桜花学園高等学校を卒業しており、その後JX-ENEOSに入団。現在もプレーしている。
姉妹の仲もいいようで、藤本選手のインスタグラムにはツーショット写真も多数アップされていた。