日本代表DF槙野智章選手がインスタグラムにチームメイトとの集合写真を投稿。多くの代表メンバーが謎のポーズとともに笑みを浮かべている。
謎のポーズの正体
槙野選手らの謎のポーズは、24日のベトナム戦において披露されたもの。
この試合、堂安律選手が決勝点となるPKを決める。チームメイトに祝福された後、長友佑都選手と一緒に謎のポーズをスタンドのサポーターへ披露した。
両手をじゃんけんのチョキの形でクロスし、手の甲を見せるようなこのセレブレーション。多くのファンは、このポーズが何を意味するものなのか所見では分からなかっただろう。
堂安と長友のゴールパフォーマンスは何を意味してたんだろ?
— Masato from ASCII (@Masa_ss) 2019年1月24日
長友と堂安のゴールパフォーマンスはなんなの?
— としちゃん (@tsyk5634) 2019年1月24日
特に意味は無く直感で決まったポーズ
この試合において、堂安選手はゴールを決められなかった場合、頭を丸めると長友選手へ事前に約束していたという。
応援ありがとうございました!
ベトナム戦の前日の動画。
有言実行の男です。
自分で得たPKをしっかり決めてくれました!
20歳恐るべし。#堂安律@doan_ritsu pic.twitter.com/KQjGsYC6f2— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2019年1月24日
試合後のインタビューにおいて長友選手は「ゴールパフォーマンスはやろうと思っていた」「何をやるかは決めていなかったので直感で決めた」と語っている。
チョキの手はハサミの表現だろう。無事にゴールを決めて丸刈り回避を祝う意図だろうか。
全く流行っていない
しかし、今回の槙野選手の投稿には「#流行ってないよ」とハッシュタグが。確かに今の所、チョキのゴールパフォーマンスは、本田圭佑選手の「敬礼ポーズ」などと比べると、流行する気配を見せていない。
この自虐的なツッコミを見たファンからは「決勝でも謎ポーズが観たい」「これから流行らせましょう」といった声が寄せられていた。
決勝でも、ダブルピース見たい〜!!
頑張れ〜ニッポーン
— サッカーお匠 (@takumiTwitteq) 2019年1月29日
優勝して、流行らせましょう
— さいちゃん (@sakukichi19) 2019年1月29日
アジアカップ決勝で披露できれば、謎のポーズも一段と知名度が上がることだろう。ぜひとも堂安選手には大舞台でゴールパフォーマンスを決めてもらいたいと願うばかりだ。