本田選手の投稿によると、アプリの目的は「nstagramやTwitterでは見ることのできない、よりプライベートな時間を皆様と共有できれば」ということらしい。
アプリを利用すると、「本田圭佑本人と会えたり、特別な商品が当たったりする面白いコンテスト」に参加できるとのこと。
ツイッターでもなく、サロンでもなく、下記であらゆる課題について議論してプロジェクトを立ち上げて行きたいと思います。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年2月23日
ビジネス、教育、サッカー、社会貢献活動など、僕がキッカケとなり皆さんが主体となり議論して行動していく場にしていきます。https://t.co/BgLVUxeHFQ
なお、自身のツイッターでは、「ツイッターでもなく、サロンでもなく、下記であらゆる課題について議論してプロジェクトを立ち上げて行きたいと思います。ビジネス、教育、サッカー、社会貢献活動など、僕がキッカケとなり皆さんが主体となり議論して行動していく場にしていきます」とこのアプリを紹介している。
最初の企画は、『GET、SET、MEXICO!』。この企画で当選した一部のファンには、メキシコへの招待状が送られる。CFパチューカでの試合が観戦でき、試合後には本田圭佑選手にも会える権利が与えられるのだという。なお、観戦チケット、渡航宿泊費は全て負担されるとのこと。
本田選手がこの企画で得た売上金は全て本田選手が2016年夏に訪問したインドネシアの孤児院へ寄付される予定だという。
インスタグラムのコメント欄には、「ダウンロードしました!パチューカでお会いしたいです~」「本田さんのサッカー選手としてのご活躍、人としての支援活動などを拝見すると頭が下がる思いです」といったコメントが寄せられた。
ちなみにこのアプリは、デジタルコミュニケーションアプリ「escapex」の、日本での配信第一弾だったということらしい。最初の試みに、本田選手が採用されたというわけだ。