1月にインテルからガラタサライへレンタル移籍した長友。約3週間が経つもトルコの自宅に車が届いておらず、同じマンションに住んでいたタファレル氏が送迎を買って出てくれたようだ。
タファレル氏はブラジル代表GKとして1990年、94年、98年のFIFAワールドカップに出場。94年のアメリカ大会ではイタリアをPK戦の末に破り優勝した。現在は古巣のガラタサライでスタッフとして働くタファレル氏のことを長友は、「選手よりも早く練習場に来て、トレーニングをしている超プロフェッショナル」と評し、送り迎えについては「こんな凄いレジェンドに恐れ多いですね」と恐縮していた。
思わぬ大物とのエピソードにフォロワーからは、「レジェンド優しいですね。サラッと出来るのがかっこいい」「プロフェッショナル同士だからこそ、引きよせるご縁ですね」「凄いツーショット!」「タファレルさん紳士だ」などのコメントが寄せられている。