武術×エクストリームスポーツ「トリッキング」世界大会で日本人が初優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

武術×エクストリームスポーツ「トリッキング」世界大会で日本人が初優勝

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武術×エクストリームスポーツ「トリッキング」世界大会で日本人が初優勝
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日本トリッキング協会は、エクストリーム武術スポーツ「トリッキング」の世界大会「Hooked2017(フックド2017)」にて、日本人のDaisukeが優勝したことを発表した。

「トリッキング」は、武術とエクストリームスポーツの中間に位置するスポーツだ。武術「マーシャルアーツ」をベースに、体操の床運動や新体操、ブレイクダンス、空手、テコンドーなどのさまざまなスポーツから蹴り技、宙返り、ひねり技などを組み合わせたパフォーマンスを行う新たなエクストリームスポーツとなる。

世界大会は、オランダのアムステルダムで2017年12月に開催され、800名が参加した。1日目に予選が行われ、17名が2日目の本選に進出。日本から参加した同協会の認定普及員であるDaisukeが優勝した。世界大会での日本人の優勝は初めて。

Daisukeは、「昔からの夢の舞台に立てるだけでも光栄なのに日本の皆んなに希望を与えられて嬉しい」と話し、優勝のポイントとして「空中を540度蹴り続ける『リアル竜巻旋風脚』を三連発するルーティーン」を挙げた。



《美坂柚木》

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