楽天は0-1と1点ビハインドで迎えた9回表、走者一、二塁の好機を作ると、聖澤諒外野手が適時打を放ち土壇場で同点。その後、両チームともに好機を演出するもあと一本が出ず、最後まで決めてを欠いた。
楽天は先発の岸孝之投手が7回1失点、ロッテの先発・二木康太投手は8回無失点と好投を見せたが、双方ともに打線が援護できなかった。
この試合を引き分けで終えた楽天は3位が確定。2位西武とのクライマックスシリーズ・ファーストステージは、西武の本拠地・メットライフドームで開催されることになった。
【10月4日 M1-1E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年10月4日
先発の二木投手は8回無失点。高濱選手のタイムリーツーベースで一時リードするも、延長戦の末に引き分け。
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