ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた2回表、指名打者・ペーニャが今季第15号となるソロ本塁打を放ち同点。その後、楽天の藤田一也内野手に犠飛を浴び1-2と1点を勝ち越されるも土壇場の9回裏に打線がつながる。
代打・清田育宏外野手の二塁打を足がかりとし満塁の好機を作ると、大嶺が楽天・守護神 松井裕樹の高めの球をとらえ、左中間を深々とやぶる適時打を放ち4-2と逆転に成功。続く加藤翔平外野手にも適時打が飛びだし、5-2とした。
投げては、2番手で登板したチェン・グァンユウ投手が今季3勝目。敗れた楽天は松井がまさかの誤算。同日のゲームで2位西武が日本ハムに勝利していたため、3位楽天とのゲーム差は3にひらいた。
【10月1日 M5-2E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年10月1日
9回2死から大嶺翔選手が走者一掃の逆転タイムリーツーベースを放ち勝利!
先発の酒居投手は粘りの投球で7回2失点の好投!
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