ソフトバンクは0-0で迎えた9回表、走者一、二塁の好機を作ると、今宮が走者一掃の適時二塁打を放ち試合の均衡をやぶる。投げては、先発の石川柊太投手をはじめ、2番手の攝津正投手など4投手の継投でオリックス打線を完封した。
敗れたオリックスは、ソフトバンクの継投の前にわずか3安打。7回無失点の好投を見せていた先発のディクソン投手を援護できなかった。
試合終了 ≪Bs 0-2 H≫ 両チーム無得点で迎えた9回表、相手エラーからチャンスを作ると今宮選手のタイムリーツーベースで2点を先制!その裏、サファテ投手が締めてゲームセット!接戦をモノにし、勝利を収めました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年10月1日