ソフトバンク、今宮健太が決勝打…オリックスは打線が3安打と沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、今宮健太が決勝打…オリックスは打線が3安打と沈黙

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京セラドーム イメージ
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ソフトバンクは10月1日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。今宮健太内野手が9回の土壇場に値千金の決勝打を放ち、2-0で勝利した。

ソフトバンクは0-0で迎えた9回表、走者一、二塁の好機を作ると、今宮が走者一掃の適時二塁打を放ち試合の均衡をやぶる。投げては、先発の石川柊太投手をはじめ、2番手の攝津正投手など4投手の継投でオリックス打線を完封した。

敗れたオリックスは、ソフトバンクの継投の前にわずか3安打。7回無失点の好投を見せていた先発のディクソン投手を援護できなかった。

《浜田哲男》

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