ロッテがソフトバンクとの接戦を制す…鈴木大地が決勝弾、二木康太が粘投で7勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテがソフトバンクとの接戦を制す…鈴木大地が決勝弾、二木康太が粘投で7勝目

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ロッテは9月26日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。1点を争う攻防は、鈴木大地内野手が決勝弾を放ち、4-3で勝利した。

ロッテは0-0で迎えた2回表、中村奨吾内野手が今季第9号となる2点本塁打を放ち幸先よく先制。4回表には1死二塁の好機を作ると、井上晴哉内野手が適時打を放ち3-0。5回裏に松田宣浩内野手に今季第24号となる2点本塁打などを浴びて同点とされるも、8回表には鈴木が今季第11号となるソロ本塁打を放ち4-3と勝ち越しに成功した。

投げては、先発の二木康太が7回3失点と粘りの投球を見せて今季7勝目。敗れたソフトバンクは、リリーフの岩崎翔投手が誤算だった。


《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top