日本ハムが西武との接戦を制す…横尾俊建が決勝犠飛、有原航平が9勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハムが西武との接戦を制す…横尾俊建が決勝犠飛、有原航平が9勝目

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札幌ドーム
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日本ハムは9月30日、札幌ドームで西武と対戦。横尾俊建が決勝犠飛を放ち、4-3で勝利した。

日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、レアード内野手の放った打球を源田壮亮内野手が悪送球。走者が生還し同点とした。5回裏には、大田泰示外野手が今季第14号となるソロ本塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。

その後、2-3と西武に逆転されるも、8回裏には走者一、二塁の好機を作ると、レアードが適時打を放ち同点。続く好機で横尾が犠飛を放ち4-3と勝ち越しに成功した。

投げては、先発の有原航平投手が8回3失点と粘りの投球を見せ、今季9勝目。敗れた西武は、リリーフ陣が誤算だった。

《浜田哲男》

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