日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、レアード内野手の放った打球を源田壮亮内野手が悪送球。走者が生還し同点とした。5回裏には、大田泰示外野手が今季第14号となるソロ本塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。
その後、2-3と西武に逆転されるも、8回裏には走者一、二塁の好機を作ると、レアードが適時打を放ち同点。続く好機で横尾が犠飛を放ち4-3と勝ち越しに成功した。
投げては、先発の有原航平投手が8回3失点と粘りの投球を見せ、今季9勝目。敗れた西武は、リリーフ陣が誤算だった。
最後は空振三振でゲームセット!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/hoLi5ruh2x
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年9月30日