オリックスは0-0で迎えた5回表、T-岡田外野手が今季第30号となる2点本塁打を放ち先制。6回表には、マレーロ内野手に今季第19号となる2点本塁打が飛び出し4-0とリードを広げた。マレーロの一発はプロ野球通算10万号目となるメモリアルアーチとなった。
投げては、先発の吉田がロッテ打線をわずか3安打に抑えてプロ初完封。敗れたロッテはプロ初先発となった成田翔投手が4回まで無失点の好投を見せるも、5回以降の一発攻勢で沈んだ。打線も成田を援護できず、今季86敗目を喫した。
9月29日(金)千葉ロッテ 0-4 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年9月29日
【勝】吉田一 【敗】成田https://t.co/nYVn5M6pQT
吉田一がプロ初完封!マレーロもNPB通算10万号HRでアシスト!!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/H14ZkpzAsM