日本ハム、オリックスとの延長戦を制す…大田泰示が値千金の決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、オリックスとの延長戦を制す…大田泰示が値千金の決勝弾

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京セラドーム イメージ
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日本ハムは9月27日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。大田泰示が延長11回に決勝弾を放ち、3-2で勝利した。

日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、走者二塁の好機を作ると、西川遙輝外野手が適時打を放ち同点。6回裏に再び1点をリードされるも、9回表の土壇場で横尾俊建内野手が今季第6号となるソロ本塁打を放ち試合を振りだしに戻すと、延長11回表には、大田が今季第12号となる値千金のソロ本塁打を放ち、これが決勝点となった。

投げては、5番手の増井浩俊投手が今季5勝目。敗れたオリックスは、リリーフ陣が誤算だった。

《浜田哲男》

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