西武、野上亮磨がプロ初完封、オリックスは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、野上亮磨がプロ初完封、オリックスは打線が沈黙

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西武は9月23日、メットライフドームでオリックスと対戦。先発の野上亮磨投手が9回4安打無失点の快投を見せ、5-0で勝利した。

西武は初回、走者三塁の好機を作ると、山川穂高内野手の適時打で1点を先制。5回裏には走者二塁の場面で秋山翔吾外野手が適時二塁打を放ち2-0。8回裏には、1死一、三塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手が適時二塁打を放つなど打線がつながり、5-0とリードを広げた。

投げては、先発の野上がプロ初完封で今季10勝目。敗れたオリックスは投打ともに振るわなかった。

《浜田哲男》

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