前半からチャンスを作り出すバルセロナ。だがスポルティングの堅い守りに阻まれてフィニッシュが決まらない。それでも攻め続けると後半4分にFKが点に結びつく。
リオネル・メッシがゴール前に入れたボールをルイス・スアレスが競り合い、頭で逸らすとセバスティアン・コアテスのオウンゴールを誘発。バルセロナが先制した。
同点を目指すスポルティングは同21分に決定機。相手エリア付近でボールを奪いパスがつながってブルーノ・フェルナンデスのシュート。至近距離からの強烈な一撃だったが、バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが好セーブでゴールを守った。
試合終了、0?1でバルサ勝利。CL2連勝でグループ首位に! #SportingBarca ???? #ForcaBarca pic.twitter.com/ZteMniTKnJ
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2017年9月27日
この試合にファンからは、「バルサよく勝てたな。やはりリーガでの疲れはあると思う」「みんな疲れてる感じだった」「スアレスが本調子じゃないな。いつもなら決めてるようなシュートが決まらない」「とにかく失点が少ないのはいいことだね」「スポルティングの守備陣が気合い入ってたな。バルセロナもそこまで悪くなかったけど最後まで振り切れなかった」などの声が寄せられている。