中日は0-2と2点ビハインドで迎えた8回裏、主砲・ゲレーロ外野手が今季第35号となる2点本塁打を放ち同点。9回裏には、2死二塁の場面で藤井が適時二塁打を放ち、サヨナラの走者が生還した。
投げては、2番手で登板した祖父江大輔投手が今季2勝目。敗れた広島は7回表に2点を先制するも、リードを守り切れなかった。
尚、この試合で長年中日で活躍した森野将彦内野手が引退。7回裏に代打で登場したが、最後は内野ゴロで終わった。
今季ナゴヤドーム最終戦!森野選手の引退試合となった今日、最後はなんと藤井選手のサヨナラ打で劇的なサヨナラ勝利となりました!!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年9月24日
今季本拠地最終戦、そして森野選手の引退試合を勝利で締めくくることができました!!
ファンの皆様、ご声援本当にありがとうございました!! pic.twitter.com/uSeK8IFo3j