オリックスは初回、主砲・ロメロ外野手が今季第25号となる2点本塁打を放ち幸先よく先制。3回裏に楽天に同点とされるも、6回表には楽天・先発の岸孝之投手の暴投により3-2と勝ち越しに成功した。
その後、アマダー内野手に今季第22号の2点本塁打を浴びて逆転されるも、8回表にすぐさま反撃。2死一、三塁の好機を作ると、吉田が今季第12号となる3点本塁打を放ち、6-4と逆転に成功した。
投げては、4番手のヘルメン投手が今季2勝目。敗れた楽天は、岸が8回途中6失点と誤算だった。
9月21日(木)楽天 4-7 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年9月21日
【勝】ヘルメン 【敗】岸 【S】平野https://t.co/pa9D2KVz6o
ロメロが先制弾!吉田正が逆転弾!マレーロがダメ押し弾!効果的な1発攻勢で敵地で連勝!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/OkzTcoPRJB