日本ハムは1-3と2点ビハインドで迎えた3回裏、無死二塁の好機を作ると、西川遥輝外野手が適時三塁打を放って1点差に詰め寄ると、続く好機に指名打者・大谷翔平が適時打を放って同点とした。6回裏には、2死一、二塁の場面で清水優心捕手が適時打を放ち、5-3、7回裏には中田翔内野手に適時打が飛び出し、6-3とリードを広げた。
投げては、先発の高梨裕稔投手が7回3失点の好投を見せ、今季6勝目を挙げた。敗れたオリックスは、先発の山岡泰輔投手が6回5失点と誤算だった。
清水選手のタイムリーで勝ち越し!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/yWIHRdxScP
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年9月16日