イスラム・スリマニ、レオナルド・ウジョアの先発で始まった試合は前半をスコアレスで折り返す。そして後半8分にウジョアとの交代で岡崎がピッチに入った。
リバプールの分厚い攻撃に耐えてきたレスター。待望の先制点は同20分だった。エリア内でビセンテ・イボラが相手DFと競り合い、頭で落としたボールを岡崎が蹴り込んでゴールした。
GOALLLLLL! SHINJI OKAZAKI!
— Leicester City (@LCFC) 2017年9月19日
He drives home Iborra's header to put City in front! Yes!#LeiLiv pic.twitter.com/NATfdz1TET
岡崎は同33分に右サイドでボールを持つとドリブルからパス。スリマニの追加点をアシストした。
岡崎の活躍にファンからは、「先発で出て後半途中までプレス掛けるのが仕事だと思ってたけど、こういう起用法もあるのか」「カップ戦とはいえ結果を残すのが大事。相手はリバプールだしね」「日本代表では大迫との2トップで見てみたいな」などの声が寄せられている。