チェルシー、本拠地でアーセナルと引き分け…コンテ監督「アーセナルはトップ6の一角」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

チェルシー、本拠地でアーセナルと引き分け…コンテ監督「アーセナルはトップ6の一角」

スポーツ 短信
チェルシーはアーセナルと引き分け(2017年9月17日)
  • チェルシーはアーセナルと引き分け(2017年9月17日)
  • チェルシーのアントニオ・コンテ監督 (2017年9月17日)
  • チェルシーのアントニオ・コンテ監督 参考画像(2017年4月30日)
イングランド・プレミアリーグ第5節が9月17日に行われた。チェルシーは本拠地でアーセナルと対戦。0-0の引き分けに終わっている。

立ち上がりから激しいプレーを見せた両チーム。そのなかで徐々に主導権を握っていったのはアーセナルだった。サイドからの攻撃でチャンスを作り出す。しかし、チェルシーも水際でよく守り、前半をスコアレスで終えている。

後半も危うい場面を作られたチェルシーだがしのぎ続け、25分にエデン・アザールを投入したことで少し流れが変わる。アーセナルも30分前後に交代カードを2枚続けて切るがスコアを動かすことはできなかった。

「最初の20分間はとてもうまく試合を始められたと思う。その後、前半の半ばに少し苦しめられた」

ホームで白星を逃した試合を振り返るアントニオ・コンテ監督。時にメディアはアーセナルを過小評価するが、こういう試合になるのは当然だったと相手を称えた。

「皆さんはアーセナルがイングランドでトップ6の一角だということを忘れがちだ。彼らとの対戦がこういう類いの試合になると我々は全員が理解している。アーセナルは本当に良いチームで力があるんだ。彼らとの対戦でこういう状況になるのは当然だ」
《岩藤健》

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