大迫勇也のケルン、ドルトムントに大敗で開幕4連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

大迫勇也のケルン、ドルトムントに大敗で開幕4連敗

スポーツ 短信
(右から2番目)先発で後半19分まで出場した大迫勇也(2017年9月17日)
  • (右から2番目)先発で後半19分まで出場した大迫勇也(2017年9月17日)
  • (中央)大迫勇也(2017年9月17日)
  • 大迫勇也 参考画像(2017年5月20日)
ドイツ・ブンデスリーガ第4節が9月17日に行われた。日本代表MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは、本拠地で大迫勇也のケルンと対戦し5-0で勝利した。大迫は先発で後半19分まで出場、香川はベンチ入りしたが出番はなかった。

ドルトムントは前半3分にアンドリー・ヤルモレンコがシュート性のクロスを蹴ると、マキシミリアン・フィリップが頭で合わせて先制した。終了間際にはソクラティス・パパスタソプーロスも決め、ドルトムントが2点リードで前半を折り返している。

後半19分には相手のハンドで得たPKをピエール=エメリク・オーバメヤンが成功させて3-0。1分後には右サイドからのクロスをオーバメヤンが流し込みダメ押しの4点目を奪った。

同24分にはフィリップが再び決めドルトムントが完勝している。

敗れたケルンは泥沼の開幕4連敗。リーグで唯一いまだ勝ち点がない。

《岩藤健》

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