ドイツ・ブンデスリーガ第4節が9月16日に行われた。バイエルン・ミュンヘンは本拠地でマインツと対戦。4-0の勝利を収めている。マインツの武藤嘉紀は後半31分から出場した。
前半11分にトーマス・ミュラーのシュートがアリエン・ロッベンに当たり、コースが変わって入ったバイエルン。幸先良く先制すると同23分にはロッベンが追加点。
2点リードで迎えた後半5分にはスルーパスで右サイドに抜けたミュラーが折り返し、ロベルト・レヴァンドフスキが決定的な3点目を奪った。その後も試合を支配してマインツを圧倒するバイエルン。
マインツはCKからチャンスを作るがマヌエル・ノイアーの壁を破れない。逆にバイエルンが同32分、ヨシュア・キミッヒが浮かせたボールをレヴァンドフスキが頭で決めて4-0とする。このゲームでバイエルンの選手としてリーグ戦100試合出場を果たしたレヴァンドフスキ。自ら祝砲を上げ勝利で飾った。
《岩藤健》
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