9回表、2死走者なしの場面、平沢は楽天の5番手・小野郁投手の低めの直球を思い切り振り抜くと、低い弾道の打球が右翼席前列に突きささった。ベンチに戻ると多くの祝福を受け、笑顔がこぼれていた。
この一撃に対しては、ロッテファンだけでなく、地元・宮城のファンからも多くの歓声があがっていた。
「プロ初ホームランおめでとうございます! ずっと応援しています!」「来季はレギュラー獲得を!そしてマリーンズ中心打者になって欲しい!」「プロ初本塁打おめでとうございます。 ホームランボールは無事に返してもらえたでしょうか?」「おめでとうございます! 同期の成田投手とマリーンズの新たな時代を作ってください」など、今後の活躍に期待する多くの声が寄せられていた。
地元仙台でプロ初本塁打を放った平沢選手。思えば昨年のプロ初ヒットも仙台でした。「大事な場面で打てる打者になれるように頑張ります!」と平沢選手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/jJTTf0VeHN
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年9月16日
【9月16日 M5-13E】
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先制するも点差を広げられ敗戦…。
平沢選手が地元宮城でプロ初ホームラン。
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