西武、菊池雄星が11奪三振の快投でリーグトップの15勝目…楽天は好投の岸孝之を援護できず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、菊池雄星が11奪三振の快投でリーグトップの15勝目…楽天は好投の岸孝之を援護できず

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野球ボール イメージ
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西武は9月14日、Koboパーク宮城で楽天と対戦。先発の菊池雄星投手が8回11奪三振1失点の快投を見せ、2-1で勝利した。

西武は初回、無死一、二塁の好機を作ると、指名打者・森友哉が適時打を放ち1点を先制。その裏に楽天に同点とされるも、6回表には浅村栄斗内野手が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功した。

投げては、菊池が11奪三振を奪い今季通算201奪三振に。楽天打線を封じこめリーグトップに並ぶ15勝目を挙げた。敗れた楽天は、先発の岸孝之投手が8回2失点の好投を見せていたが打線が援護できなかった。

これで2位西武と3位楽天のゲーム差は3.5。楽天は引き分けをはさんで西武に10連敗となった。

《浜田哲男》

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