西武は0-3と3点ビハインドで迎えた5回表、1死一、三塁の好機を作ると、源田壮亮内野手が適時打を放って1点を返す。6回表には、1死一、二塁の場面で、中村が今季第26号となる3点本塁打を放ち4-3と逆転に成功。以降の回も源田の適時打などで加点し、7-3とリードを広げた。
投げては、先発の十亀剣投手が6回3失点と粘りの投球を見せて今季8勝目。敗れた楽天は先発の藤平尚真投手が序盤は好投するも、中村にくらった一発が痛かった。楽天は西武戦では引き分けを挟んで9連敗。2位西武とのゲーム差も2.5に広がった。
[9/13 結果] L7-3E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月13日
試合を決めたのは #中村剛也 選手の逆転ホームラン! #源田壮亮 選手も3打点の活躍を見せ、炎獅子ユニフォーム再着用は白星スタートとなりました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/vXUFj6Oac2