5月7日の第10節を最後にリーグ戦では負け無しが続いていた横浜FM。その相手に対して川崎Fは序盤からハイプレスを掛けて主導権を握る。そして前半14分に大島僚太の今季初ゴールで先制した。
後半も12分に小林悠のゴールで川崎Fがリードを広げる。同30分には敵陣で中村憲剛がボール奪取。パスを受けた家長昭博が決めてダメ押しの3点目を奪った。
初ゴールの大島は「得点は相手のクリアミスで、自分のところですごく時間があったので落ち着いて決められました」とゴールシーンを振り返り、「今季ずっと得点が取れていなかったですし、周りからも『そろそろだね』ということは言われていたので、ようやく取れてホッとしたという気持ちもありました」と喜んだ。
本日の監督・選手コメント、試合レポートを更新しました。いつもは手先だけで遠慮気味にガッツポーズをするアキが飛び上がって喜んでいる姿、嬉しかったですね。今日もありがとうございました!また水曜日に! https://t.co/MXN0sICR6Z 【広報】 #frontale pic.twitter.com/5pahrxtgDE
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2017年9月9日
この試合にファンからは、「家長がフィットしてきたし体力満タンなら川崎強いな」「川崎の攻撃力強すぎる」「大島が別格だった」「この試合は大島、ネットの働きが大きかった」などの声が寄せられている。