ソフトバンク、千賀滉大が今季13勝目…ロッテは好機を生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、千賀滉大が今季13勝目…ロッテは好機を生かせず

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月6日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年5月6日)
ソフトバンクは9月9日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。先発の千賀滉大投手が7回1失点の好投を見せ、2-1で勝利した。

ソフトバンクは初回、走者二塁の好機を作る地、柳田悠岐外野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に、松田宣浩内野手が適時打を放ち2-0とした。

投げては、先発の千賀が危なげない投球でロッテ打線を封じて今季13勝目。最後は守護神のサファテ投手が三者凡退で締めた。

敗れたロッテは、先発の涌井秀章投手が1回以降は立ち直り、ソフトバンク打線を無得点に抑える好投を見せていたが、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

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