ソフトバンクは初回、走者二塁の好機を作る地、柳田悠岐外野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に、松田宣浩内野手が適時打を放ち2-0とした。
投げては、先発の千賀が危なげない投球でロッテ打線を封じて今季13勝目。最後は守護神のサファテ投手が三者凡退で締めた。
敗れたロッテは、先発の涌井秀章投手が1回以降は立ち直り、ソフトバンク打線を無得点に抑える好投を見せていたが、打線が援護できなかった。
試合終了 ≪M 1-2 H≫ 初回に柳田選手、松田選手のタイムリーで2点を先制すると、先発・千賀投手が7回1失点の好投!最後はサファテ投手が三者凡退で締めて、カード勝ち越しを決めました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月9日