阪神は初回、1死三塁の好機を作ると、福留孝介外野手が犠飛を放ち1点を先制。2回裏には、坂本誠志郎捕手が今季第1号となる3点本塁打を放ち4-0。中日に2点を返されて迎えた3回裏には、大山悠輔内野手が今季第6号のソロ本塁打を放ち、5-2とした。その後も効果的に加点した阪神は終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の能見が中日打線を封じて今季5勝目。敗れた中日は投打ともに振るわなかった。
阪神 9 - 2 中日 [勝] 能見5勝6敗0S [ホームラン] 坂本 スリーラン1号、大山 ソロ6号、福留 ソロ16号、中谷 ソロ18号https://t.co/J0TuZaZl2H pic.twitter.com/u66vEAeEFx
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月2日