阪神は0-0で迎えた2回裏、1死二塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に北條史也内野手にも適時三塁打が飛び出し2-0とすると、5回裏には走者一、三塁の好機に、上本博紀内野手が適時打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、小野がヤクルト打線を封じて嬉しいプロ初勝利。敗れたヤクルトは、打線がわずか2安打と振るわなかった。
阪神 3 - 0 ヤクルト [勝] 小野1勝7敗0S [S] ドリス3勝3敗32Shttps://t.co/n9hY1NPQhK pic.twitter.com/PgG7YRwlO3
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月29日