阪神は2-3と1点ビハインドで迎えた8回裏、1死満塁の好機を作ると、大山悠輔内野手が犠飛を放って同点。3-3で迎えた延長10回裏、2死走者なしの場面で糸井がバットを振り抜くと、打球は高々と舞い上がりライトスタンドへ。今季第12号となるソロ本塁打が勝利を呼び込んだ。
投げては、6番手で登板した高橋聡文投手が今季6勝目。対するヤクルトは序盤に阪神にリードされながらも、終盤に山田哲人内野手の今季第20号のソロ本塁打などで逆転に成功。しかし、リリーフ陣が踏ん張り切れずに痛恨の敗戦となった。
阪神 4x - 3 ヤクルト [勝] 高橋6勝0敗1S [ホームラン] 糸井 ソロ12号https://t.co/pqk6JxJwb5 pic.twitter.com/M6w0O83diR
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月30日