阪神、糸井嘉男がサヨナラ弾…ヤクルトは山田哲人の勝ち越し弾も実らず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、糸井嘉男がサヨナラ弾…ヤクルトは山田哲人の勝ち越し弾も実らず

スポーツ 短信
阪神甲子園球場
  • 阪神甲子園球場
阪神は8月30日、甲子園球場でヤクルトと対戦。糸井嘉男外野手がサヨナラ本塁打を放ち、4-3で劇的な勝利を飾った。

阪神は2-3と1点ビハインドで迎えた8回裏、1死満塁の好機を作ると、大山悠輔内野手が犠飛を放って同点。3-3で迎えた延長10回裏、2死走者なしの場面で糸井がバットを振り抜くと、打球は高々と舞い上がりライトスタンドへ。今季第12号となるソロ本塁打が勝利を呼び込んだ。

投げては、6番手で登板した高橋聡文投手が今季6勝目。対するヤクルトは序盤に阪神にリードされながらも、終盤に山田哲人内野手の今季第20号のソロ本塁打などで逆転に成功。しかし、リリーフ陣が踏ん張り切れずに痛恨の敗戦となった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top