西武は0-1と1点ビハインドで迎えた2回表、走者一、三塁の好機を作ると、炭谷銀仁朗捕手が犠飛を放ち同点。続く2死満塁の場面では、指名打者・森友哉が走者一掃の適時二塁打を放ち、4-1とリードを広げた。
投げては、先発の菊池が9回11奪三振2失点の好投で今季13勝目。敗れた楽天は、先発の安樂智大投手が6回5失点と振るわず、打線も散発の5安打と沈黙した。
[8/31 結果] L6-2E#菊池雄星 投手が完投し、自身最多を更新する13勝目! #秋山翔吾 選手の通算1,000安打に花を添える勝利で、イーグルスを抜いて2位に浮上しました!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/KWIl0jewag
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月31日