楽天は初回、指名打者・ペゲーロの今季第24号となる2点本塁打などで3点を先制。しかし、中盤以降に投手陣が西武打線につかまり、山川穂高内野手に今季第13号となる3点本塁打を浴びるなど4-8と4点のリードを奪われる。
その後、激しい雨のため8回に試合が約1時間中断。再開後、楽天は四球などで満塁の好機を作ると、オコエ瑠偉外野手が適時打を放ち2点差に詰め寄り、続く岡島豪郎外野手にも適時打が飛び出し、土壇場で8-8と試合を振り出しに戻した。
雨天中断までは投打ともに西武のペースだったが、再開後は楽天に流れが傾いた。西武は激しい雨も影響してか、4番手のシュリッター投手の制球が定まらず、痛恨の引き分けとなった。
約1時間の中断ののち、再開しました!2死満塁から、オコエ選手の2点タイムリー!#RakutenEagles #夏スタ #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/uy17AQ1sQN
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年8月30日
さらに、岡島選手が続き、同点の2点タイムリー!!#RakutenEagles #夏スタ #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/ZEDzttmFKO
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グラウンドコンディション不良のため降雨コールドとなりました。88の引き分けです。#RakutenEagles #夏スタ #ファンの声援が選手のチカラになる
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