日本ハムは初回、走者一、二塁の好機を作ると、指名打者・大谷翔平が適時打を放ち1点を先制。その後、相手守備のミスなどもあり2点を追加。3-0とした。その直後に楽天に試合を振りだしに戻され3-3で迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、松本剛外野手が適時二塁打を放ち5-3とリードを広げた。
投げては、先発の加藤貴之投手が5回8奪三振3失点と好投し今季5勝目。敗れた楽天は、エースの則本昂大投手が初回に3失点を奪われるなど、試合の主導権を握れなかった。
最終回のピンチも抑えて逃げ切り勝利!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/fszwYDVE9O
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月26日